ミニ博物館だより 2005〜2006

2006

2006年度は鉱物の硬さによる仕分け(硬いものと柔らかいものがあるのです)、石油という資源のもとはどのようにしてできたか・・などの展示を準備中です。
7月29日(土)の10:00〜15:00にアンモナイトと三葉虫のレプリカ作りと古代海洋生物のお話しをニュートンの土屋記者のボランティアでお願いしています。

2005

2005年は”6億年の化石展”ということで所蔵のエディアカラ化石の展示のほかアンモナイト、三葉虫、石炭紀の化石、恐竜のレプリカモデルなどを並べました。
埼玉県の<ものづくりスタンプラリー>が2年目ということもあり、7〜8月には約300名の来場者がありました。
春には近くの稲荷小学校、八幡小学校の4年生合わせて6クラスが天文の時間にプラネタリウムなどを使っての学習に利用していただきました。
また11月14日、県民の日には県の広報のおかげで一日に72名の来館者という記録を作りました。