東京大学の広報誌に

2017年3月

東京大学広報誌「淡青」34号

特集の{世界と東大。}で巻頭対談「世界と大学。」の4ページの中で3ページに弊社地球儀「ファルク地球儀レプリカ」が掲載されています。

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東京大学の国際化に取り組む理事・副学長の羽田 正先生と、オックスフォード大学教授の苅谷剛彦教授との対談では「東大に入ったということは宝の山に入り込んだということ。何か一つ人と違う強みを持つとその宝が生きてきます・・・」「国際化が外国人と普通につきあえるようになることだとすると、教員の多くはすでにこれを実現しています。・・・交換留学、体験活動プログラム、サマープログラムなど、学生に国際的な体験をしてもらう様々な仕組づくりを進めています。・・・」など多くのことに具体的にお話しされています。
ちなみに表紙の高さ2mを越える地球儀は、ベルギーから東大に贈られた関東大震災の義捐金をもとにベルギー地理学協会が制作したものです。現在東京駅に面したKITTE2〜3階にあるインターメディアテクで展示されています。弊社地球儀(英文)で直径45cmの4〜50年前のものも近くに展示されています。